釜蓋朔日(かまぶちついたち)
旧暦7月1日は地獄の釜の蓋が開く日であり、
地獄に閉じ込められた精霊などが現世に出てくると伝えられています。
これを釜蓋朔日と呼び、お盆の始まりになります。
現在の新暦は、旧暦から約1月ほどずれていますので、
と、地域によって異なるそうです。
お盆では、先祖の霊が帰ってくるそうで、
釜蓋餅なるお供え物をする風習があるそうですね。
わたし自身、釜蓋餅を知らなかったので、すごく気になりますね。
主に味とか味とか、あと味とか
こんな感じでしょうか?
さて、この釜蓋朔日に地面に耳をつけると
地獄の釜の蓋があく音や、霊の叫び声が聞こえるそうです。
またお盆の時に水辺にいくと
先祖の霊に紛れた供養されない霊に引きずり込まれるらしいです。
怖ぇ('、3_ヽ)_
実際に、この時期には土用波とか離岸流とかありますので
海辺にはご注意ください。